・準備(染めQクリーナーまで)
・染色(レザーダイで塗る所まで)
仕上げ / 乾拭きとトップコート
染色が十分乾いたら乾拭きして余分な色やむらを落とし。
トップコートを塗ります。
これも薄く、塗っては乾かし、塗っては乾かし。合計3回塗り。
染色自体にむらが有ったのでトップコートを塗ると尚更むらが目立ちます・・
部分的にテカリの差が結構有るので後は着用しながら気になるところはナイロンブラシで削るか、染めQクリーナーで軽くトップコートを落とそうかと思います。
では染色後の画像を。染色前との比較です。
うーん染色前の色むらがそのまま出てしまった。
まとめ / 使用した物
・染めQクリーナー100ml
・LEATHER DYE ダークブラウン 4OZ. Fiebing's製 X2
・光沢レザーフィックス 100g SEIWA製
・刷毛
・薄いゴム手袋 ・新聞紙
・布(着古したTシャツの端切れ)
自分のイメージではもう少し赤では無い、黒っぽい感じが良いんですが、これ以上やるなら茶色だけではなく緑も入れて色の調子を調整しないといけない。
染料、トップコート共に色付きも良いのですが下地の仕上げを確りやらないとやっぱり色むらが出来るし、染色前のジャケットがこまめにオイルメンテして有れば有るほど、染色は難しくなるので前述のカラー入りのオイルも勿論良いと思いますが、後々の染色を考えるなら、やはり判断は早い方が良いと感じました。
トップコートが結構確りしていて普通に着回している分には色落ちは、ほぼ無いです。
インディジャケットの染め直し、もし何かの参考になれば幸いです。
ではでは。