9/19/2015

インディの鞭

インディがシリーズ通して携帯&使用する武器と言えば鞭。
インディアナ・ジョーンズと言うキャラクターを説明するのにハット、レザージャケットに続いて(或いは一番)鞭は欠かせないギアだと思います。私にとっても鞭は欠かせないギアで、一時期コレクションのギアを随分と整理しましたが、鞭だけは逆に増える一方です。


インディが愛用しているのはDavid Morgan 450シリーズ


9/17/2015

WESTED Raiders "Hero"

3年ほど前に購入したWESTEDのレイダース”Hero”パターンジャケット。
所謂、”劇中仕様”のジャケットで通常の衣服とはフィットが大幅に異なる919(Chris King 80's)パターンと言われるもの。


9/15/2015

Tony Nowak Original

他のギア同様にレザージャケットのコレクションが増え続けた時期がありましたが現在、自分の手元に残しているジャケットは2着のみです。
1着はWESTEDのheroパターン・レイダース。そしてもう1着がTony Nowak OriginalのLCジャケット。



9/12/2015

レザージャケット/ WESTED回顧録

WESTEDのサイトを見ているとジャケットのバリエーションがちょいちょい変わるので、昔から変わらず製作され続けているモデルは通常フィットのレイダースのみのようです。

9/11/2015

ジャケット / Magnoli Clothiers

Magnoli Clothiersとは、サイト"Indy Gear"のメンバーIndy Magnoliが運営している、映画の衣装や小道具のレプリカを販売している会社です。
様々なグッスを取り扱っていて、そのほとんどが細かく素材や寸法を指定してオーダー出来ます。
世界中の工場にOEM生産を掛けているようでオーダーすると配送元がインドやマレーシア、タイなど彼方此方から送られて来ますが皮革製品に関しては、ほとんどがインドで製作されていたようです。


9/10/2015

ウィップホルスター

インディの鞭ホルスターを製作しました。このギアもシリーズ別に形状や色が異なるので忠実に再現するのは結構大変です。更に劇中では
テグス等の透明のラインで鞭を縛った状態で、ホルスターに下げている
ので劇中仕様そのままでホルスターに鞭を下げて走り回ると鞭がずるずる落ちてきます。

自分は最初、なるべくSAで製作しました。

 

Flghit Suits / Gibson & Barnes

westedの次に購入したのはFlight Suits(現Gibson&Barnes)のExpeditionと言うジャケットです。
当時は中田商店でも取り扱いがありましたが自分の希望サイスが無かったのでこのジャケットも個人輸入しました。
ギブソン&バーンズ(以下G&B)はカスタマーサービスが確りしていて親切に応対してくれました。



9/09/2015

輸入品の返送と関税払い戻し

自分が経験した事のひとつ、輸入品物の返送と関税の払い戻しについて。
今まで沢山のインディギアを探して輸入し、まだまだ浅い知識と経験ですが色々な事を学んできました。
輸入ルールに関する事、根本的な日本と海外の ”買い物ルール” の違い。頭を抱えた事は少なく無いです。
日本のカスタマーサービスに慣れていると個人輸入で痛い目に遭うこともあります。

 
内容ですが、状況は
・個人輸入で品物を受け取り、関税も支払い済み
・品物が納得出来る状態では無く先方に連絡
・先方から返品返金を考慮しても良いよ、と言われている。まだ100%の保証は無い。(*1)
(*1)「商品を見てみないと返金対象の不良なのか判断出来ないから、先ず商品を確認させて」と言われている状態です。

「商品代金の返金」と「支払った関税の返金」は別の話です。
この時点で金額と輸入国を考えて ”勉強代” と割り切るか頑張ってみるかは個人判断だと思います。
ちなみに国際間で返品送料まで先方が負担してくれるケースは希です。

9/08/2015

ハットのメンテナンス

フェルトハットは軽く丈夫ですが雨風や雪にあたれば型も歪んできます。歪んで泥だらけのハットの方がインディっぽいですが、もちろん丁寧にメンテする方が良いです。
型の修正や日常メンテナンスの注意点、自分が使用しているグッズ等について以下3点を書いてみました。(※自分はプロでは無いので参考程度になれば幸いです。)

1.形状の修正
2.仕上げ剤
3.日常的なメンテ

9/07/2015

フェデ4の修理

自分が現在も被っているAKUBRAのfederation IV DXは一度トラックに轢かれて下敷きになっています。
フェルトはほぼ無傷でしたがスウェットバンドに内蔵されているピアノ線が折れてハットの形状が修復できない状態でした。


もともとアクーブラの弱点として(確り形をキープする為なのですが)

・リブロックやリバッシュがやりづらい
・ピアノ線が折れてしまうとハット形状の修復が不可能
などがアクーブラ愛好家の間でもたびたび話題になっていました。ならいっそ修理を兼ねて改良しよう(した)、と言うのが今回の内容です。

以前mixiのインディギアに投稿していた内容と重複する部分もありますがアクーブラの修理・修復・調整が必要な方の参考になれば幸いです。

9/06/2015

Akubra Federation IV

私が初めて購入したインディ(っぽい)ハットはアクーブラのアドベンチャラーと言うモデルでした。
もう15年前に購入したハットですが帽子のフェルト自体はまだ確りしていて実用上の問題は無いと思います。
オーストラリアのアウトバックで半端ない直射日光を2ヶ月ぐらい浴び続けながら野宿旅行していた時に被っていたこのハット、今でも時々被っています。


9/01/2015

バッグ / KOTCS

インディ4ではUKのガスマスク・バッグの他に緑色のバックパックも使用されています。